社会そのほか速
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ウェブサイトの脆弱性を狙う「SQLインジェクション」と呼ばれる手法で不正アクセス行為をしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は6日までに、不正アクセス禁止法違反の疑いで住所不定、無職藤野琢也容疑者(20)を逮捕した。同課によると、この手口の摘発はきわめて異例という。
藤野容疑者は、SQLインジェクションで他人名義のIDなどを不正に入手。他人に成り済ましてネットショッピングで商品を詐取したとして、詐欺容疑などで逮捕、起訴されている。「スマホやタブレット端末を購入し換金していた」と供述しており、被害額は約1500万円とみられる。