社会そのほか速
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与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチームは11日、北陸新幹線延伸区間の金沢―敦賀間のうち、金沢―福井間の先行開業について、財源問題などを検討する委員会の初会合を開いた。委員長には自民党の岡田直樹参院議員が就いた。検討委は東京五輪・パラリンピックが行われる2020年度中の開業を目指して議論を進め、今夏をめどに結論をまとめる。
政府・与党は1月、金沢―敦賀間の開業予定を25年度から3年早め、22年度とすることで合意した。一方、北陸新幹線の福井駅は09年に完成しており、地元からは金沢―福井間の開業をさらに前倒しするよう求める声が上がっている。