社会そのほか速
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東京・新宿にある男性同性愛者を対象にした飲食店で、無許可でカラオケをデュエットするなどの接待をしていたとして、経営者の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、新宿2丁目にある男性同性愛者を対象にした飲食店『DISCOVER』の経営者、小笠原卓世容疑者(32)で、今月5日、男性客(26)に対し、風俗営業の許可がないにもかかわらず、カラオケをデュエットするなどの接待をした疑いがもたれています。
取り調べに対し、小笠原容疑者は「お客さんのためや、売り上げを伸ばすためだった」と容疑を認めているということです。
このエリアには同性愛者を対象にした深夜営業の飲食店がおよそ450軒あるということですが、無許可で接待をしている店などへの苦情が相次いでいて警視庁が取締りを強化しています。(10日11:31)