社会そのほか速
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しゃぶしゃぶや日本料理店を展開する外食チェーン「木曽路」(名古屋市)が和牛の産地を偽っていた問題で、大阪府警生活環境課は20日、不正競争防止法違反の疑いで、元料理長の男性4人=いずれも諭旨解雇=と法人としての同社を書類送検した。
同課は起訴を求める意見を付けたかどうか明らかにしていない。4人は「会社が定めた原価率を守るため、安くても品質の良い牛肉を使えば何とかなると考えた」などと容疑を認めている。
送検容疑は2012年11月~昨年7月、大阪市北区の北新地店など3店舗で「松阪牛」や「佐賀牛」と称して違う産地の国産和牛を使用、計約7100食を販売した疑い。