社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
代理人を務めた民事訴訟の一審判決を批判する記事を匿名で書き、他人の意見と装って控訴状に引用したのは「品位を失う非行だ」として、日弁連が弁護士3人を戒告の懲戒処分にしていたことが7日、関係者への取材で分かった。3人は「理由に事実誤認がある」と処分取り消しを求め、弁護士法の規定で一審となる東京高裁に提訴した。
3人は国内最大手の「西村あさひ法律事務所」(主事務所・東京)に所属し、企業合併や知的財産の分野で著名な男性弁護士も含まれている。