社会そのほか速
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女優の広末涼子(34)が13日、所属事務所の公式サイトで、第3子を妊娠したことを発表した。「現在5カ月で、広末は『新しい命を授かり、とても、嬉しく、喜ばしく、思っております』とコメントを出しましたが、芸能マスコミの間では”え?”という感じでした。広末のところはホントの仲が分からない夫婦でしたからね」というのはスポーツ紙記者だ。
広末は2008年に前夫でモデルの岡沢高宏と離婚し、10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(41)と再婚した。それぞれに1男をもうけているが、14年2月に、一部女性誌で”不倫”疑惑を報じられ、その後も不仲説が噂されていた。
「広末サイドは不倫疑惑について事実無根と完全に否定しました。ただ、ジュン氏が仕事柄、家を空けることも多いので、『すでに別居している』『もはや仮面夫婦だ』などとさまざまな臆測が飛び交っていました」(前出・同記者)
だが一方では、広末の”内助の功”も目撃されていた。
「ドラマや映画の現場では、息子の学校のことをうれしそうに話していたり、ジュン氏のキャンドルを共演者にプレゼントしたりしていました。ジュン氏のキャンドルは芸能人の間でも人気で、ある俳優は1本ウン十万円のキャンドルを何本も購入したそうです」(芸能関係者)
広末は、今秋に公開予定の主演映画『はなちゃんのみそ汁』の撮影が、間もなくスタートするが、撮影が終わり次第、産休に入るとみられている。
「NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の出演は辞退しましたが、女優として深味を増してきた時期なので、出産後もオファーは増えるでしょう。ジュン氏は復興支援イベントなどでキャンドルアートを監修するなど、相変わらず忙しくしているようですが、”出産には立ち合いたい”と、今から言っているそうです」(女性誌記者)
キャンドルの炎は天使が幸せを運んでくる尊い炎だと言うが、広末夫妻には、まさに天使が舞い降りてきたということだろう。
(ライター・戸崎圭子)