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愛知県豊田市の合併10周年記念イベント「新☆豊田市10年祭 とよたのチカラ!満サイ展」が8日、同市八幡町のスカイホール豊田で開かれた。
市内の地域を紹介するブースが設けられた会場には大勢の市民らが詰めかけ、10年の節目を祝った。
市街地や農山村地域からなる市の一体感を盛り上げようと、豊田のソウルフードとして親しまれている五平餅を食べる催しもあり、約3000人の市民が、串に刺した五平餅を掛け声に合わせて掲げ、一斉にほおばった。市内各地の五平餅も販売され、家族連れらが食べ比べを楽しんでいた。
市民グループ「とよた五平餅学会」の野田清衛会長は「五平餅を通して市民がいつまでもふるさとを思い、仲良くできればと企画した。大勢が参加してくれてよかった」と話していた。