社会そのほか速
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母親に大量の睡眠薬を飲ませて殺害したとして、静岡県掛川市に住むブラジル人の女が10日未明、殺人の疑いで逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍で掛川市に住む自称、派遣社員のイヌイ・ジュリア・ヨシエ・カトウ容疑者(42)です。
警察によりますと、カトウ容疑者は9日、自宅で同居する77歳の母親に大量の睡眠薬を飲ませて、殺害した疑いが持たれています。カトウ容疑者は容疑を認めていて、自宅からは睡眠薬とみられる薬を包装する殻が複数見つかったということです。
カトウ容疑者は母親と2人暮らしとみられ、9日夕方、カトウ容疑者から相談を受けた知人が警察に通報し、事件が発覚しました。警察は、殺害の動機や、どのように睡眠薬を飲ませたかなど、カトウ容疑者をさらに追及する方針です。(10日09:46)