社会そのほか速
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群馬大医学部付属病院(前橋市)で肝臓の腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた患者8人が相次いで死亡した問題で、同病院が設置した調査委員会の会合に、顧問弁護士を除く外部委員が初回しか参加していなかったことが27日、分かった。厚生労働省の社会保障審議会医療分科会で同日、報告された。
厚労省によると、分科会では「外部委員の意見が十分反映されていない可能性がある」などと問題視する意見が出た。群馬大病院は近く、全委員を集めて最終報告書の内容を再検討するという。