社会そのほか速
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ビットコインで決済し、危険ドラッグの原料となる指定薬物を中国から密輸したとして、33歳の男が警視庁に逮捕されました。
薬事法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区の危険ドラッグ製造業、清水雅之容疑者(33)で、去年9月、指定薬物を含む危険ドラッグの原料、およそ500グラムを中国から密輸した疑いが持たれています。
清水容疑者は新宿区内のマンションの一室で危険ドラッグを製造し、販売業者に卸していて、去年10月からの4か月間で、4000万円の売り上げがあったとみられています。
清水容疑者は、これらの決済の一部に、匿名性の高い仮想通貨『ビットコイン』を使用していて、警視庁が裏付けを進めています。(19日11:27)