社会そのほか速
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公明党は31日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案に反対する方向で調整に入った。ギャンブル依存症の増加や、賭博合法化への懸念が解消されないことを理由に挙げている。同党幹部が明らかにした。カジノ整備を推進する超党派の議員連盟は4月中旬にも法案を国会に再提出する方針だったが、与党である公明党が反対方針に転じたことで再検討を迫られそうだ。
自民党は法案が再提出されれば賛成する方針。与党内で対応が分かれる異例の事態となるため、公明党内には法案の賛否を各議員に委ねる自主投票にすべきだとの声も残っており、党内でさらに詰める。