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宮内庁は、天皇・皇后両陛下が歴代の三権の長らを招いて、日本に古くから伝わる古式馬術の観覧を催されると発表しました。
古式馬術の観覧は、5月30日に皇居にある馬場で催され、宮内庁主馬班が日本に古くから伝わる打毬(だきゅう)と母衣引(ほろひき)を競技・実演します。
両陛下は80歳の傘寿を迎えた機会に、宮内庁が保存・継承している古式馬術を披露したいとの気持ちを持たれていて、観覧には、両陛下が即位して以来、国政に力を尽くした歴代の三権の長や歴代の国務大臣などおよそ300人が招待されるということです。
両陛下が皇居で三権の長らを招いて古式馬術の観覧を催されるのは初めてのことです。観覧後は、宮殿で茶会が催されます。(30日19:20)