社会そのほか速
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東海道・山陽新幹線のインターネット指定席予約システムの保守業務を請け負った三菱電機(東京)の複数の社員が、業務の架空発注を繰り返して約4億6千万円を着服した疑いのあることが17日、同社などへの取材で分かった。刑事告訴を検討している。
関係者によると、システムはJR東海とJR西日本が共同で運営する「エクスプレス予約」。JR東海の子会社が三菱電機に業務を発注していた。
営業部門の複数の社員が、業務の一部を横浜市のシステム開発会社や登記のない会社に外注したように装って代金を支払い、還流させていた。一方で正規の外注もしていたという。