社会そのほか速
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国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアホウドリが、小笠原諸島の媒島で繁殖していたことが分かりました。
これは伊豆諸島の鳥島から移送したヒナが育ち、母鳥となって繁殖したもので、アホウドリのヒナの移送による繁殖地づくりとしては、世界初の成功例だということです。
小笠原諸島には、もともとアホウドリが多く生息していましたが、1930年代に羽毛の採取が目的で乱獲され、絶滅していました。(26日22:06)