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群馬県警の24歳の巡査が10歳の女の子を連れ去ろうとして逮捕された事件で、群馬県警は巡査を免職の懲戒処分にしたと発表しました。
群馬県警渋川署の地域課の巡査・秋山暢大容疑者(24)は、今年1月、小学4年生の女子児童(10)を、わいせつ目的で連れ去ろうとしたとして、わいせつ誘拐未遂の罪で起訴されました。群馬県警は秋山被告が起訴されたことを受け、11日付けで免職の懲戒処分にしたと発表しました。
秋山被告は市民への巡回連絡の際に記入してもらった個人情報を利用して女子児童の名前などを知り、犯行に及んだということで、群馬県警は個人情報の取り扱いについて一層の管理徹底をするとしています。
また、群馬県警の田中首席監察官は、「県民の期待と信頼の回復に全力で取り組む所存です」とコメントしています。(11日19:00)