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宮崎県延岡市は、21日の東九州自動車道の大分県佐伯―蒲江間の開通で、大分、福岡両県と結ばれることを祝い記念ポスターを作製した。約1000部を印刷し、主に九州内の道の駅118カ所や国の出先機関に配布する予定。
ポスターはB2判で3パターンを用意。いずれも「まもなく陸の孤島終了します」や、延岡市が発祥の地である旭化成の煙突をイメージして「赤と白が目印です」などのキャッチコピーが躍る。市出身で、2009年に「アニー賞」を受賞したイラストレーターの上杉忠弘さんがデザインを担当した。
県は、交通網発達の遅れから「陸の孤島」と形容されてきたが、ポスターで利便性向上をアピールする。市企画課によると、今後も折に触れて、ポスターなど企画を考えていくつもりだという。