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YKK AP(株)(東京都千代田区)は、住宅が密集する防火エリアの都市型住宅向けに、2015年4月20日より「防火ドアGシリーズ」に「スライディングドア」を、6月1日より「防火窓Gシリーズ」(アルミ樹脂複合、アルミ複層)に「スリット窓」をそれぞれ追加発売する。
「防火ドアGシリーズ スライディングドア」は、軽快な開閉動作を実現した上吊り機構の防火玄関スライディングドア(片引戸)。限られた敷地での設計の自由度が大きいことが特徴。防火エリアとなる都市部では敷地面積が限られるため、道路際やガレージ内の玄関など、開きドアの開閉に必要なスペースが設けられない場合があるが、スライディングドアは外部側へ扉を開く必要がないため、玄関前のスペースが狭い住宅でも設置することができる。
「防火窓Gシリーズ スリット窓」は、たてスリット・横スリット共にサイズ設定を充実し、デザイン・プライバシー配慮・採光・通風面の多様なニーズに対応する。スリットすべり出し窓(開き窓)は、カムラッチハンドルを採用。たてスリットでは、ハンドル位置が窓高さの中央付近となり、立ったまま自然な操作で開閉が可能となる。
■ニュースリンク先
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/2015/20150309.asp