*10:26JST 日経平均は28円高、マザーズ指数が堅調推移
　
　10時25分現在の日経平均株価は、18732.41円（前日比+28.81円）で推移。米2月ADP雇用統計の予想下振れを受けて明日6日の米国2月雇用統計への警戒感が広がり、4日の米国株式市場が下落し、日経平均は売り先行でスタート。ただ、前日までの調整で自律反発も意識されやすく、売り一巡後の日経平均はプラス圏に転じている。主力処では、ソフトバンク<9984>や三菱UFJ<8306>、武田薬品<4502>などが堅調。
　
　10時25分現在のマザーズ指数は、872.88（+0.48％）で推移。中小型株の一角に見直し買いが向かっておりマザーズ指数は堅調に推移。売買代金上位では、OTS<4564>やアクロディア<3823>、ALBERT<3906>、モブキャスト<3664>、ACCESS<4813>などが上昇する一方、シリコンスタジオ<3907>やミクシィ<2121>、FFRI<3692>、リアルワールド<3691>、UBIC<2158>などが下落。
　
　
　《KO》