社会そのほか速
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*13:58JST 日経平均は米FOMC声明待ちも24円高、その他製品が業種別上昇率トップに
13時58分現在の日経平均は、19461.42円(前日比+24.42円)で推移。先高期待の根強さから日経平均は再度プラス圏に転じる展開。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードから小動きではあるものの、朝の外資系注文動向で差し引き2500万株超の売り越しと観測されていたなかで、相当底堅いとの声も。セクター別では、その他製品、電気機器、陸運、精密機器、サービス業などが上昇する一方、鉱業、ゴム製品、水産農林、ガラス土石、パルプ紙などが下落している。
なお、連邦公開市場委員会(FOMC)では、「忍耐強く」という文言が削除されるか否か、ドル高への警戒感が示されるか否かなどが焦点。リスクシナリオは、ドル高への警戒感が示され、イエレンFRB議長が早期の利上げ開始に否定的な見解を示した場合となる。
《KO》