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【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は利上げへの警戒感が後退したことなどで大幅反発し、前日比259・83ドル高の1万7895・22ドルで取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は43・35ポイント高の4893・29。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は25・71ポイント高の2065・95だった。
米小売売上高が3カ月連続で減少したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを急がないとの見方が広がった。前日まで2日間続落していたこともあり、幅広い銘柄が買われた。