社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
自動車販売の業界団体によりますと、2月に国内で販売された軽自動車を含めた新車の台数は48万2000台余りで、1年前と比べて14.7%減少しました。去年の2月は消費税増税前の駆け込み需要で販売台数が膨らんだため、その反動で減少幅は2か月連続で2けたとなっています。
内訳では、軽自動車を除く「登録車」が7か月連続の減少、一方、「軽自動車」は2か月連続の前年割れでしたが、過去最高を記録した去年に次ぐ販売台数でした。
業界団体では、「消費税増税の反動減が一巡する3月までは前年割れが続くだろう」と分析したうえで、4月以降についても「明るい材料が少ない」と厳しい見方を示しています。(02日15:20)