社会そのほか速
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三菱東京UFJ銀行の労働組合が2015年春闘で、正規行員に加えて店舗の窓口などで働く非正規行員も対象に、基本給を2%底上げするベースアップ(ベア)を求める方針を決めたことが20日、分かった。三菱東京UFJの労組が非正規行員も含めてベアを要求するのは初めて。
好調な業績を背景に、経営側は2年連続となるベア実施を前向きに検討するとみられる。実現すれば、約3万7500人いる正規行員と同じ水準のベアの恩恵が、約1万1500人の非正規行員にも及ぶことになる。
労組は月内にも経営側に要求書を正式に提出する。