社会そのほか速
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財務省がこの日実施した10年物国債の入札で購入希望が少なかったことから、国債の需要が減っているとの警戒感が広がった。
日本銀行が一段の金融緩和に慎重との見方も、国債の価格を押し下げる要因になった。国債の買い手が減って価格が下がると、長期金利は上がる関係にある。
日銀が金融緩和の一環で国債を大量に買っている影響で、長期金利は年明け以降、過去最低の更新が続き、1月20日には一時、年0・195%まで下がっていた。