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[デトロイト 26日 ロイター] – 米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は26日、米国の失業率について、5%を下回る程度が自然な水準となるとの考えを示した。
同総裁はデトロイトで開催された投資教育関連会議での講演後に記者団に対し、「失業率の自然な水準は5%近辺、もしくはこれを下回る水準と考えている」と述べた。
そのうえで、連邦公開市場委員会(FOMC)は、労働市場の需給が力強い賃金の伸びにつながる程度までに引き締まるにはまだ時間がかかると見ていると述べた。
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