社会そのほか速
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11日午前の東京株式市場は、国内企業の業績回復や年金資産の市場への流入によって、株価が今後上昇するとの期待感から買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)は反発し上げ幅は一時100円を超えた。
午前終値は、前日終値比92円44銭高の1万8757円55銭。東証株価指数(TOPIX)は3・55ポイント高の1528・30。
朝方発表された1月の機械受注統計が市場予想を上回ったことから、企業の設備投資が持ち直しているとの見方が市場に広がった。公的年金や共済年金が株式を買い入れるとの思惑や、日銀による上場投資信託(ETF)購入への期待も買いを誘った。