社会そのほか速
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18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=121円台前半で取引された。
午前10時現在は、前日比07銭円高ドル安の1ドル=121円32~33銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円66~68銭。
米国の金融政策を議論する連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて、投資家が様子を見る姿勢を強めたため、小幅な値動きになった。
財務省が朝方に発表した2月の貿易統計で貿易収支の赤字額が縮小したが「反応は薄かった」(外為ブローカー)。