社会そのほか速
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11日の東京外国為替市場の円相場は反発し、1ドル=121円台前半で取引された。
午後5時現在は、前日比52銭円高ドル安の1ドル=121円26~28銭。ユーロは2円02銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円53~57銭。
朝方は米長期金利の低下を受けて、日米の金利差縮小を意識したドル売り円買いが優勢だった。その後、東京株が上昇に転じたことから円を売る動きも出たが、限定的だった。
対ユーロでは、欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和に基づく国債買い入れを始めたことから主要国の長期金利が低下し、ユーロ売りが進んだ。