社会そのほか速
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19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=119円台後半で取引された。
午前10時現在は、前日比1円60銭円高ドル安の1ドル=119円72~73銭。ユーロは1円58銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円33~34銭。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が経済成長率見通しを下方修正したことを背景に、米国の早期利上げ観測が後退して長期金利が低下したため、日米の金利差縮小を意識した円買いが優勢となった。
市場では「最近は円安の流れが続いていたので、短期売買を狙う投機筋が利益確定のためにドルを売る動きが出ている」(外為ブローカー)との声があった。