社会そのほか速
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東京電力と中部電力が火力発電事業の包括提携に伴い、4月に折半出資で設立する新会社の名称を「JERA(ジェラ)」に決めたことが10日、分かった。来週にも発表する。
社名はJAPAN(日本)とERA(時代)を組み合わせた。新会社は燃料調達などを手掛け、日本を代表するエネルギー事業者として時代に先駆けた経営方針を打ち出したい考えだ。
新会社の会長には東電の内藤義博取締役、社長には中部電の垣見祐二専務執行役員を充てる人事が固まっている。
新会社の本社所在地は海外との取引が多くなることを踏まえ、東京都中央区に置く方針だ。