社会そのほか速
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豊田通商と岩谷産業、大陽日酸は23日、燃料電池車で使う水素を補給する「移動式水素ステーション」をつくり、24日から東京都千代田区で営業を始めることを明らかにした。移動式の開業は全国で初めて。
水素を供給する設備を積み込んだトレーラーが敷地に駐車する。通常の水素ステーションを整備するのに比べ、費用が半分程度で済む。営業開始までの時間も短縮でき、都市部での設置に適しているという。
平日の午前9時から午後1時まで営業し、販売価格は1キログラム当たり1200円となる。トレーラーには燃料電池車5~6台を満タンにできる量の水素を積んでいる。