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ヤマハ発動機株式会社は、次世代エンジンの開発思想”BLUE CORE(ブルーコア)”に基づき開発した高性能小型エンジン搭載の125ccスクーター新製品「Soul GT(ソウル ジーティー)」を2015年3月からインドネシアに導入。
新型「Soul GT」は、2012年から発売を開始した現行115ccスクーター「Soul GT」のベクトルを受け継ぎ、”街中での注目度 No.1 スクーター”をコンセプトに開発。デザインにさらなる磨きをかけ、排気量も125ccにアップ、”BLUE CORE”エンジンによるパワフルな走り、高い燃費効率を実現。
主な特徴は、最高速度域までの素早い加速性能、ゆったりした乗車感と機敏な走行性、たくましく力強いボディデザインとこれに調和する幅広タイヤ(Fr:80mm/Rr:100mm)、ヤマハ125ccクラス初のLEDヘッドライトを搭載している。
基本骨格やエンジンは、2014年12月から導入の「Mio125」と共通のプラットフォームをベースと、インドネシア向けの”BLUE CORE”エンジン搭載モデルとしては「Mio125」「NMAX」に続く3機種目となる。ヤマハが進めるプラットフォーム戦略の一翼を担い、同市場での販売拡大に寄与するモデル。
製造・販売はインドネシアのグループ会社PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行う。
ヤマハ発動機株式会社 公式HP
http://www.yamaha-motor.co.jp/
ヤマハ、”BLUE CORE エンジン”搭載の新型125ccスクーター「Soul GT」をインドネシアに導入
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