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カシオ計算機は、自分撮りが容易で、画像をスマートフォンに自動送信するなどの機能を持つデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム) EX-ZR1600」を、2015年3月20日に発売する。価格はオープンだが、店頭予想価格は4万円前後。カラーはシルバー、ブルー、オレンジの3色。
上向きに開くチルト液晶、フロントシャッター装備
1/2.3型、1610万画素のCMOSセンサーと、光学18倍ズームレンズ、5軸対応HS手ブレ補正などを備える。デュアルCPUの「EXLIMエンジンHS Ver.3」を搭載、1.5秒の高速起動、0.18秒の高速AF(オートフォーカス)を実現。上向きに180度開く3.0型チルト液晶、縦持ち用フロントシャッターを装備し、自分撮りも楽しめる。
IEEE 802.11b/g/n準拠のWi-Fiに加え、Bluetooth 4.0の省電力無線通信技術「Bluetooth Smart」に対応。専用アプリ「EXLIM Connect」をインストールしたスマホとBluetoothで常時接続し、Wi-Fi接続を制御する。撮影した画像を自動的にスマホに送信、保存できる。「EXLIM Connect」は写真共有アプリ「Scene」と連携し、写真の確認や整理、共有も簡単だ。
本機の電源オフ時でもBluetooth Smartでの無線接続が維持され、スマホからカメラを起動したり、カメラ内の画像閲覧やコピー、シャッターなどをリモートで操作可能。<J-CASTトレンド>