社会そのほか速
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【ニューヨーク共同】米大手コーヒーチェーンのスターバックスは、人種問題に関する議論促進を目的に米国で展開していたキャンペーンを約1週間で取りやめた。ハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)が23日までに従業員宛ての書簡でキャンペーン終了を明らかにした。
顧客に渡す紙コップなどに「人種の共存」を意味するメッセージを従業員が書き込むキャンペーンは、米国に根強く残る人種差別などの問題について議論する契機にしようと先週始まった。しかし、インターネット上で「客が人種差別をしていると決めつけるのか」などと反発する意見が相次いでいた。