社会そのほか速
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イオンは23日、2015年2月期の連結純利益の予想を従来に比べて130億円少ない350億円に下方修正した。前期実績比で5・3%の増益を予想していたが、一転して23・2%の減益となる。消費税増税や夏場の天候不順の影響で、総合スーパー事業が不振だったためという。
ライバルのセブン&アイ・ホールディングスはコンビニ事業が好調で15年2月期の純利益は過去最高となる見通し。消費税増税や物価上昇は消費者心理を冷え込ませているが、影響の大きさは企業によって明暗を分けそうだ。