モンクレール ダウン レディース小百合、二宮抱きしめた「本当の息子みたい」12月12日公開「母と暮せば」モンクレール 2015 エルミンヌ スポーツ報知7月12日(日)4時3分配信 映画「母と暮せば」のメガホンを執る山田洋次監督(右端)と主演の吉永小百合(右から2番目)、共演の浅野忠信、黒木華 女優の吉永小百合(70)と嵐の二宮和也(32)が親子役で初共演する山田洋次監督の新作映画「母と暮せば」(12月12日公開)の撮影現場が10日、長崎・カトリック黒崎教会で公開された。吉永が「顔も似て、私の本当の息子じゃないかしら」と真顔で話すなど相思相愛の2人。二宮の演技に感動した吉永が思わず“息子”を抱きしめたエピソードも。また先ごろ、二宮は吉永を「さゆゆ」と呼んでサユリストに衝撃を与えたが、意外な真相を明かした。【写真】竹内結子、大胆スリットドレスで舞台あいさつ登壇 「初めて会ったその日から、もしかしたら私の本当の息子じゃないかしら。そう思うほどかわいくって。お芝居がしなやか。ぴったり寄り添うことができた。感無量です」。吉永の口から出てくるのは、二宮への惜しみない賛辞だった。 「母と暮せば」は長崎の原爆投下で逝く医学生の息子・浩二(二宮)が、助産婦の母・伸子(吉永)のもとにゴーストになって現れては母モンクレール アウトレットを励まし、語り合う。広島を舞台に父と娘を描いた「父と暮せば」の原作者、井上ひさしさんの遺志を継ぎ、終戦70年の節目に公開される。 この日は伸子が天に召され、息子と新たに旅立つ幻想的なラストシーンを撮影。2人が座った状態から立ち上がるとき、和装の吉永が立ちやすいよう、二宮はカメラに映らない角度でそっと吉永の左肘を支えていた。 吉永にお願いし、子供時代の写真を借りて役に臨んだ二宮。「優しいお母さんに何度も『良かった』と言っていただいて。最初はすごく緊張した。でも出て良かった。実は一度、抱きしめて下さいまして」と親子を超える愛の抱擁を交わす衝撃事実を明かした。山田監督までも「2人はとろ~んとした甘い味わいが漂う。時として恋人に見えるんだな」。 先ごろ、嵐のコンサートで二宮がトップ女優吉永を「さゆゆ」と呼んでいたことが明らかに。サユリストも仰天の愛称の“由来”を聞かれると「若気の至りです!」と苦笑。「でも呼び方ひとつでも、この人が呼んでいると分かればうれしいかな、と。それで特殊な呼び方をしたい、と思ったんです」。対照的に「カズナリさん」と呼ぶ吉永自身、「さゆゆ」を大変気に入っており、隣に座った山田監督も「さゆモンクレールジャパンゆ、いいんじゃないの」モンクレール ダウン メンズと即決で“公認”になっていた。 11日にクランクアップ。原爆詩の朗読をライフワークとする吉永にとって原爆がテーマの映画は「愛と死の記録」(66年)、「夢千代日記」(85年)に続き3本目。実際に被爆した地での撮影にさまざまな思いが込み上げた様子で「長崎の方の思いを日本中に届けたい」と涙ぐみながら話していた。 ◆黒木華&浅野忠信&加藤健一、共演者も演技派 二宮演じモンクレール ダウン キッズる浩二の元婚約者、町子を演じる黒木華(25)は「山田監督は『戦争を知らない人に伝えたい』と。撮影に参加し、身近にまだ知らないことがたくさんあることを痛感しています」。戦争で片方の足を失うも、最後に町子と一緒になる男を浅野忠信(41)。「母べえ」(08年)以来の吉永との共演に感慨深げな表情を見せ「大きくはないが、重要な役。やりがいがあります」。伸子にいちずな思いを寄せる男を27年ぶりの映画となるベテラン加藤健一(65)が演じるなど共演者も演技派ぞろいだ。 【関連記事】 吉永小百合&二宮和也、まるで実の親子!山田洋次監督最新作で共演 ドラえもん手形プレート設置!水田わさび「スーパースターの仲間入り」 吉永小百合、涙こらえ朗読「山も川も海も美しい元の福島に戻って」…3・11から4年 【日本アカデミー賞】西田敏行と鶴瓶、小百合巡り見えない火花 吉永小百合 、 二宮和也 、 山田洋次 を調べる
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