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菅義偉首相とバイデン米大統領による日米首脳会談が16日午後(日本時間17日未明)、ホワイトハウスで開かれた。
両首脳はこれまで電話協議はしているが、直接会うのは初めて。バイデン氏にとっては大統領就任後、初めて対面で会談する外国首脳となる。
会談は本人と通訳のみの「テタテ」形式(20分)→少人数会合(55分)→全体会合(1時間5分)の順に進んだ。「テタテ」とは、フランス語で「2人だけで」という意味の外交用語。
全体会合の冒頭部分は、報道陣に公開された。日米の国旗が並ぶ前であいさつしたバイデン氏は「私が大統領に就任して以降、私のもとを訪ねた初めての外国の指導者だ。我々は太平洋地域における重要な民主主義国家だ」と発言した。
これに対し、菅氏は「初めての外国首脳による訪米として、私を受け入れてくれたことに心から感謝申し上げる」とあいさつ。「バイデン大統領との会談を通じて日米同盟の強固な絆を改めて確認したい」と述べた。
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コロナ下の会談とあって、出席者は医療用マスクを着用して臨んだ。記者団も医療用マスクを着用して取材した。菅氏も医療用マスクで、バイデン氏は二重にマスクを着用するほどの念の入れようだった。
バイデン氏は1942年生まれの78歳。弁護士などを経て73?2009年、上院議員。同年誕生したオバマ政権で副大統領に。今年、米国史上最高齢で大統領に就任した。外務省によると、来日歴は上院議員時代の79年と副大統領時代の2011、13年の計3回。