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沖縄県は13日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で潜水調査を進めるため、米軍と工事用船舶以外の航行を禁じる臨時制限区域内への立ち入りに関し米国と調整するよう沖縄防衛局に要請する方針を固めた。県関係者が明らかにした。
米側が立ち入りを拒否したことが11日に判明したため、防衛局を仲介役にして再要求したい考えだ。ただ、中谷元・防衛相は13日午前の会見で、調整の要請に応じない方針を明らかにしている。
翁長雄志知事は12日、米側の立ち入り拒否に対し「県の行政目的の調査さえ行えないのは不合理きわまりない」と批判していた。
【共同通信】