社会そのほか速
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大阪市を廃止し特別区に分割する「大阪都構想」や橋下徹市長の政治手法に反対する首長や議員などが賛同して発足した団体「民意の声」が10日、市内で決起集会を開いた。
4月の統一地方選や5月17日に実施される見通しの都構想の住民投票を前に、大規模な集会やデモを計画。今月28日には市内で5万人の参加者を想定した街宣行動を実施する。
集会で浅野秀弥代表は、橋下氏が代表を務める大阪維新の会が大阪の停滞を招いているとの考えから「維新をつぶす」などと発言し、対決姿勢をあらわにした。
集会には都構想に反対する自民党、民主党系、共産党の市議団幹事長も参加。