社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
自民党の二階俊博総務会長は11日、東京都内で開かれた共同通信きさらぎ会で講演し、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「今の時代に早く解決しておく必要がある。朴槿恵大統領に『解決済み』と言うだけでは道は開けない」と強調した。
韓国や中国との関係をめぐり「(改善へ)できる限り精いっぱいやる」と明言。日韓、日中関係の現状に対する米国などの懸念を踏まえ「日本が近隣諸国と仲良くできると示すことが大事だ」と語った。
東日本大震災から4年を迎えたことに関しては「災害から国民を守るのは政治にとって一番大事」とし、災害に強い国づくりを目指す「国土強靱化」の推進に意欲を示した。