社会そのほか速
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日夜男女の悲喜こもごもが展開されている婚活。そんな中でも、初めて2人きりで会う(俗にいう「面接」)時は緊張するもの。
ですが、たった一言で一気に興ざめすることもあります。
今回はそんな婚活の初期でのNGな話題5パターンをご紹介します。
まずはこちら。2人の数少ない共通点といえば婚活の経験です。
失敗したお相手の話やありえない婚活パーティの話など、話題にも事欠かないこともあり、話したくなるのは人情です。
ですが、あまりにも婚活の経験ばかり話しすぎるのは考えものです。
ネット婚活やお見合いパーティで出会ったというのは、もともとが不自然なことだと言えます。ですが、「婚活だけど、ちゃんと恋愛したい!」と考えている人は意外と多いことも事実。そんな時にこれらの話題を振ることは、その不自然さをあえて再確認する結果になることが多いのです。
つまり、「婚活だけど、ちゃんと恋愛したい」という人たちにとっては、わざわざ蒸し返す必要のないトーク。
まだ2人が知り合って間もない時期にはこういった話題を出さないのが無難だといえるでしょう。
長い間やり取りをしていた相手にやっと会うことができたのであれば、
「プロフィールシートに書いてあることは本当なのか」
「年収欄は本当のことを書いてあるか」
といったことを確認したくなるのは当然です。
事実、プロフィールシートに書いてあることと実際の情報が違っていることも数多くありますし、メールやプロフィールシートの内容と、実際話す内容が矛盾しないか調べるのは婚活における基本中の基本です。
ですが、それを過剰にやりすぎること。これもまた問題です。
私たちの多くは「見た目は子供、頭脳は大人」な名探偵ではありません。そのため、ほとんどの場合そうした質問は「ああ、この人私のことを疑っているんだな」とバレてしまい、お相手にとっては非常に興ざめなことになります。初めて会った段階ではやめておいた方がよさそうです。
興ざめ発言シリーズその2。
「婚活なんだから一刻も早く結婚したいだろ!」という的確なツッコミはさておき、「婚活とはいえ、恋愛したい!」という人たちにとっては結婚前のラブラブな気分も味わいたいというのも本音。また、あまりに結婚を露骨に意識させられたくないと考えている男性も多くいるため、結婚を意識させすぎることで、男性側が引いてしまう可能性もあるため、深い中になるまではやめておいた方がよさそうです。…
結婚は夫婦として人生を歩む第一歩です。しかしながら、新婚当初から浮気相手がいるという女性が増えています。浮気相手に愛を求め、結婚相手にはお金を求める。そんな打算的な不倫婚が流行してしまっているのです。
あなたの彼女はサゲマンかも…!? 結婚に「最適な女か」チェック
■付き合い始めから狙いはお金
結婚適齢期になると男も女も結婚にあせって出会いを求めます。そんなタイミングを見計らってお金のある男性に狙いを定める女性はいます。そんな女性の中で最も悪質なのは、本命彼氏が別にいるという場合です。
このタイプの女性は、付き合い新婚の時期になっても彼氏と切れることなく浮気を続けます。大抵の場合、浮気相手の彼氏は経済的に不安定であったりするので、旦那の稼いだお金を貢いだりと家庭に与える打撃も大きなものになります。
■発覚後の修羅場は男性にとって地獄
はじめから旦那のお金目当てで結婚しているのですから、お付き合いをしていたり新婚当初の生活で演じていたメッキはすぐにはがれてしまいます。ほんの数か月で描いていた夫婦生活とのギャップに驚いてしまうという男性が多いのもこういったお金目当ての結婚が増えてきているからなのです。
この結婚のギャップに驚き、何かおかしいといろいろ妻の行動に疑問を持ち始めると不倫関係に気が付くまで時間はかかりません。とは言っても、一度結婚してしまうとなかなか離婚に踏み切れないという心情を利用してだらだらと婚姻生活を続けてしまいます。
■旦那に愛情なんてあるはずナイ
そんな不倫嫁はお金が儲からなければどんな手を使っても婚姻関係を続けようとします。離婚しようとするときは強硬手段か手切れ金を積んだ時だけと覚悟するしかありません。もともと不倫を前提とした結婚なので、旦那にとっては酷かもしれませんが状況が変わるということはありません。
お金目当てでの結婚は今までもよくあることでしたが、愛情は家の外に求めるという女性が増えてきてしまいました。もし結婚にあせっている人には、結婚できそうな相手を見定めたり裏を調べたりしておくのが常識になってしまうのかもしれません。
女性として生まれたからには“婚活”が人生の課題のひとつになってきますよね。「なので私も今日から“婚活女子”!」……と大声で宣言してカツを入れるのも良いのですが、ちょっと待ってください。
以前に『Menjoy!』でもご紹介したように、実は今その“婚活女子”というワードが、男子ウケしないようなのです!
だから結婚できない!世の男性が思う「婚活女子への厳しいイメージ」5つ
「あんなにメディアで“婚活女子”が取り上げられているのにどうして!?」と思いますよね。
そこで今回は、昨今の“婚活女子”に対するシビアな意見と対抗策を、情報サイトを運営するINLIFEが20歳~40歳の独身男性131名を対象に行った「独身男性の婚活女子へのイメージ」についての調査を参考にご紹介!
これから“婚活”する女子も、現在進行形で“婚活”している女子も要チェックですよ。
■“婚活女子”はこう見られてる!?
1位:理想が高そう・・・41%
2位:年齢層が高そう・・・35%
3位:お金にシビアそう・・・29%
4位:積極的・行動的・・・23%
5位:自分磨きに忙しそう・・・15%
結果は見るからにマイナスイメージ! 一体どうしてこんなイメージがついてしまったのでしょう?
■実は“婚活”をよく知らない男性ばかり?
続けて同調査内で、「婚活パーティーに参加したことがあるか」という質問をしたところ、面白い結果に! なんと回答者の84%が「参加したことがない」と答えたのです。
つまり“婚活女子”に対してマイナスイメージをもったほとんどの男性が、ちゃんとした“婚活”を知らないで勝手にイメージを抱いていたことになります。
また、ランキングの4位「積極的・行動的」との回答を見てみると、好意的なイメージをもってくれている男性も少なくないことがわかります。実際にコメントの中には、
「なんとかなるでしょ、なんて考えの女性よりかなりマシ」(29歳)
「何であれ、1つの目標に向かって邁進する行動力には頭が下がる」(32歳)
といったプラスの意見も!
“婚活女子”と聞くとマイナスイメージを抱いてしまう男性がいるようです。しかし“ギャップウケ”ということもありますから、マイナスに思われているとわかっているなら、それを逆手に取って“理想は高くないアピール”をしてみてはいかがでしょうか?
相手が抱いている勝手なイメージを打破して食いつかせるというテクをもっておけば、今期の“婚活”は一人勝ちかもしれませんね!
【相談者:20代女性】
私は男性から、「誘っている」とか「僕に好意があるのだと思っていた」など、勘違いされることが多くて困っています。私はそんなつもりはないのに、男性からすれば、「デートに誘ってOK」「お泊まりしてもOK」などの雰囲気を出しているのだそうです……。 勘違いされて気まずくなったり、時には怒られたりもするので、男性は女性がどんな言動をすれば「OKサイン」と思うのか知りたいです。
●A. 男は単純! すぐ前向きにとらえるので、嫌なら明確な「NOサイン」を!
ご質問ありがとうございます。放送作家の坂上小豆堂です。
男は悲しい生き物です。2人きりのエレベーターで話しかけてくれただけで、「俺に気がある」と舞い上がり(本当は女性側が沈黙に耐えられなかっただけなのに)、ネクタイを褒められただけで全身を好きと言われたぐらいの衝撃を受けたり(そこしか褒めるところがなかっただけなのに)。
いったい女性のどんな言動を男性は「OKサイン」ととらえているのか? 周りの男性たちにかたっぱしから聞くと、男性が勘違いする女性の「OKサイン」は山ほどありました。
「勘違いされて困る」という女性は、そんなことをしないよう、また「男性にモテたい」という女性は、次の“OKサイン=私、あなたに気があるの”をどんどん活用してアピールしましょう。
※ちなみに、カッコの中は女性たちのありがちな心の声です。男性陣はご参考に……。
●LINEやメールで男性が勘違いする「OKサイン」
・書き出しが「暇だから連絡してみた」……僕は必要とされている!→(本当に暇だっただけ)
・常に返事が返ってくる……ひょっとして僕とのLINEが楽しい?→(実際は極度に気をつかっているだけ)
・飲み会のあと、すぐお礼のメール……今日は楽しかったんだ!→(礼儀正しいだけ。コピペの場合も)
・彼氏との関係に悩んでいる相談……これを解決すれば次は僕が!→(ごめん、話を聞いてほしかっただけ)
・下ネタでも返事が来る……そっち方面もOKなんだ!→(恋愛対象外だと下ネタの話はしやすいです)
・「今日は宅飲み」……今から行っていいの?→(来てほしいならちゃんと誘います。ただの暇つぶしLINE)
・「チラッ」などのスタンプのみの送信……僕を誘ってるんだね!→(字を打つのが面倒だっただけ)
●職場や学校で男性が勘違いする「OKサイン」
・彼氏がいないことをアピール……僕と付き合いたいの?→(ちゃうがな、いい男を紹介してほしいねん)
・簡単な仕事を代わりにやってくれた……なんて気が利くの!→(違う。お前が遅いから私が仕方なく)
・ランチの情報を聞いてきた……一緒に食べたいの?→(単に情報がほしい、もしくはおごってほしい)
・「お休みの日って何してますか?」……デートに誘うきっかけ?→(ただの雑談やがな)
●飲み会で男性が勘違いする「OKサイン」
・体を近づけてくる……ベタですね!→(酔うとそうなるだけだったとしても。壁と同等)
・遅れて来て僕の隣りに座る……これは僕のこと好きでしょ!→(あなたと反対側の隣りの人が好きなの)
・「これ飲まして」と僕の飲み物を飲む……かかか間接キッス!→(ただどんな味か知りたかっただけ)
・「これ飲んでいい?」と彼女のグラスを取っても断らなかった→(嫌だけど普通は断れないじゃん)
・他の男性にいじられたりしたあと、口を尖らせてこっちを見る……助けてほしいのね!→(ごめん、偶然)
・終電を過ぎても飲んでいる……お泊まり確実!?→(は? 女友達のところに泊まろうと思っているんだけど)
・バイバイしたあと、しばらくその場を離れない……帰りたくない?→(普通に見送っているだけですけど)
・バイバイしたあと、何度も振り返る……僕のこと気になってる!→(うわ、まだ見てる! 気持ち悪い!)
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などなど。ご覧のように、男は単純で前向きです。もし勘違いされたのなら、明確な「NOサイン」を出しましょう。それも前向きに解釈するのも、男性のかわいらしい? ところですが……。
●ライター/坂上小豆堂(放送作家)
テレビの情報番組を中心に放送作家、ディレクターとして活躍。音楽DVDの制作や筆文字作家としての活動の他、「宣伝会議賞」など他分野での受賞歴も多数。大阪府堺市生まれ。
【モデルプレス】性格の良し悪しは、人間関係においても恋愛においても、とても重要ですよね。
【他の写真を見る】男性が「性格いい!」と感動してしまう女子の行動5つ
もちろん、性格の悪い女子が好きな男性なんてほとんどいません。だからと言って、「性格の良い子が好き」と言われても、何が基準?と思ってしまう事もあるのではないでしょうか。
そこで今回は男性の意見を基に、「男性が『性格いい!』と感動してしまう女子の行動5つ」をご紹介します。
1.お店の人への態度
飲食店など、お店の人への態度は意外と見られています。
料理の注文の時に言う、「お願いします」という言葉。お店を出る時に、「ごちそうさまでした」や、「美味しかったです」などの感謝の言葉。さり気ないお店の人への気遣いをしている女性を見ると「性格良さそう」と思うようです。
「私は客だから」と店員さんに横柄な態度をするのはダメですよ。相手が誰であれ、気遣いができる心の余裕は常に持っておきたいですね。
2.相手の立場になって考えられる
自分の話を嬉しい気持ちや悲しい気持ちに一喜一憂して聞いてくれる事に性格の良さを感じるようです。
自己中心的な考えであれば、発している言葉で伝わってしまうもの。
相手の立場になって考えられる優しい女性に対して、「性格いい!」と思う男性の気持ちに納得できますよね。それが伝わる会話の仕方はとても重要のようですね。
3.嫌がる事を進んでする
お花見やBBQなどの片付けや、寒い日や暑い日の買い出し、酔ってしまった人の介抱など…。みんなで楽しんでいても、中には面倒だなと思う事もありますよね。
そういうみんなが嫌がる事を進んでやっている女性に、「性格の良さ」を感じているようです。女性から見ても、同じように感じますよね。誰かがやってくれるからと思わず、嫌がる事を進んでできる気遣いのある女性になりましょう。
4.悪口に乗らない
女子は悪口が好きだと思っている男性はたくさんいるようです。実際、その場にいない子の悪口を言っている女子を目撃したことがある男性も少なくないのだとか。
そんな時に悪口を言っている女子の輪の中に入ろうとしない人や、「悪口は良くないよ!」と一喝している人に対して「性格いい!」と思わず感動しているようです。
輪を乱すのは勇気がいる事ですが、陰でコソコソと人の悪口を楽しむ行為は良い印象を与えるものではありません。ついつい悪口を楽しんでしまっている女性は、男性からの印象を気にする前にその行動を見直しましょう。
5.家族想い
家族想いの人は、「性格が良いに決まっている」と思ってしまうんだそうです。
母の日や父の日に感謝の気持ちを伝えたり、誕生日にお祝いしたり…、親孝行をしていたりと家族想いだと感じさせる行動は魅力的に映りますよね。家族の話になり、家族想いだと分かるエピソードを聞いた時に男性もそう感じるようです。
家族想いに自信があるという方は、デート中などに家族の話を盛り込んでみてはいかがでしょう。
いかがでしたか?
選ばれる女性に、「性格の良さ」は不可欠。さり気ない事に気を配れることで内面の綺麗さが相手に伝わります。性格の良い魅力的な女性になって、気になる彼をいつでも振り向かせるようにしたいですね。(modelpress編集部)