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交際期間5年以上を経て、そろそろ結婚間近? なんて思っていた友人カップルが突然別れてしまったなんて話を、周りの友人から聞いたことって1度や2度くらいはあるのではないでしょうか? 自他共に認めるほど仲良しのカップルだったのに、結婚を目前にして破局してしまうことは珍しいことではありません。恋人同士で仲良く過ごしている期間、そして結婚を意識し始める期間、その2つの期間には多くの違いが存在したくさんの話し合いが持たれることに。その話し合いの中で、2人が今後も一生一緒に暮らしていくか、別々の道を歩むのか決めていくのです。今回はそんな話し合いの中で相違が生まれ、結婚寸前に別れることになってしまうカップルの代表的な4つの理由をご紹介したいと思います。
心残りはなくしておきたい! 結婚する前にやっておきたい7つのこと
1.子どもを持つか持たないか
結婚してからも数年は子どもを持たず、旅行や趣味を楽しみたいと考えるパートナーに対しもう一人が、すぐにでも子どもが欲しいと思っている場合。年齢的な問題や、金銭面での問題を考慮したりして意見が対立することが多いよう。また将来持ちたい子どもの人数などでも意見の相違が生まれることも。
2.貯蓄について
結婚するとなると、2人の会計を一緒にするカップルも増えてきます。結婚式の資金、将来的に家を買うことなどなど今後にかかってくる出費を考えると、今まで自由に入ってきたお金を全て使っていた人にも制限が出てきてしまうという兼ね合いから、その状況に耐え切れず破局してしまうケースです。この場合片方がかなりの節約家でもう片方が浪費家だとケンカに発展してしまう場合が多く、やはり結婚を考える場合は金銭感覚が合った人を選んだ方がよいのかも。
3.相手の家族と折り合いが合わない
恋人同士の関係の時は2人だけの世界ですが、結婚となると家族ぐるみの付き合いになってきます。お互いの家族が遠くに暮らしている場合、普段あまり干渉されることはありませんが近くにいると予想以上に干渉される恐れも。また結婚するという段階になってパートナーの家族が抱える大問題に直面することになり、一緒になることが難しいという場合もあるようです。
4.重大な秘密を隠し持っていた
結婚すると決めてから重大な秘密を打ち明けられた場合です。代表的なものが、借金を抱えている、実は昔結婚していた、また前妻との間に子どもがいるなど、今後大きくかかわってくる問題を打ち明けられ受け止めきれず破局してしまうケースです。小さな秘密ならまだしも、お互いの間を埋めることができないほどの大きな秘密はこの段階で打ち明けるのはNGでしょう。
いかがでしたか? 今回ご紹介した4つは実際に結婚を目前にして破局を迎えてしまうカップルの原因として多くあることがらばかり。近い将来結婚を考えているあなたはこれらの項目、さりげなく話始めておいたほうがよいかもしれません。