【モデルプレス】男性と女性は、まったく違う生き物。歩み寄ることはできますが、完全に理解することは難しいようです。

【他の写真を見る】男性が首を傾げる「女心のナゾ」6つ

そこで今回は、男性が首を傾げる「女心のナゾ」をリサーチ。6つの項目にまとめました。

1．「メイク」に気合いを入れている

女性が毎朝欠かせないことといえば、メイク。仕事の日、デートの日、女友達と遊ぶ日…どんな日も、手抜きはできませんよね。

「毎日、メイクがバッチリな上司。隙がなくて、話しかけにくい。『目ぐらいスッピンでもいいんじゃないか？』と思う」（27歳・公務員）

「朝早く起きて、せっせとメイクをしている女性を想像すると、『大変だなあ』と思う。でも、どうしてあんなに頑張るのだろうか」（24歳・飲食業）

「メイクは自己満足」という女性が大多数。ですが、たまにはナチュラルメイクにしたほうが、男性が好印象を抱くかもしれませんよ。

2．「ファッション」のこだわりが強い

「ファッションに興味がない」という女性は少数派。ネットのスナップや雑誌を参考に、コーディネートをする女性が多いのではないでしょうか？

「男の場合、『オシャレ』か『オシャレじゃないか』で分かれるけど、女性には色々なオシャレがある。もちろん、トコトン楽しんでほしいけど、どうやって褒めればいいか分からない」（21歳・大学生）

「女性は服を沢山持っているイメージ。セールの時期になると、『セール行った？』みたいな会話をしてるし。なんで、そこまでファッションにこだわるのか、教えてほしい」（29歳・広告）

メイクと同じく、女性にとって、ファッションは自己満足に過ぎません。また、異性より、同性に「オシャレ」と言われたほうが喜びを感じますよね。

3．「荷物」がやたら多い

女性のバッグの中は、ワンダーランド。財布やポーチだけでなく、色々なものが入っています。中には、バッグを複数持つ女性もいますよね。

「外泊をするわけでもないのに、バッグを2個持ちするなんて、男には考えられない」（24歳・サービス業）

「彼女のバッグの中が、必要ないものでいっぱいになっている。家に置いてくればいいのに」（25歳・IT）

「これもあれも必要」と思うのが、女性という生き物なのです。荷物の少ない男性には、いつまで経っても理解できないかもしれません。

4．「感情」に流されやすい

男性は、物事を論理的に考える傾向があります。女性は違いますよね。

「女性は仕事中も、感情的になりやすい。人間味があっていいんだけど、たまには論理的に考えてほしいかも」（22歳・介護職）

「周りの女性はみんな、喜怒哀楽が激しい。感情を抑える男とは、まるで真逆。迷惑なときもあるけど、うらやましい気持ちになる」（30歳・出版）

女性には生理があり、ホルモンのバランスに波がありますよね。それが、感情に流されやすい原因の一つかもしれません。

5．「元彼」と仲良くする

「男と女の友情は成立するか」ということは、人生のテーマですよね。

「彼女が元彼と連絡を取っている。ハラハラしてしょうがない」（26歳・コピーライター）

「女友達が『元彼とご飯食べに行った』と言ってたけど、一体どういうつもりなんだろう」（20歳・専門学生）

どうやら、女性のほうが「男と女の友情」を信じる傾向にあるようです。

6．「グループ」を作る

一つのグループに入ってしまうと、違うグループに移ることは難しいですよね。

「学校でも、ママ友の世界でも、女性はグループを作るのが好きだよね。男には理解できない」（28歳・アパレル）

「女性は、グループを作って、他のグループの悪口を言うイメージ。なんだか、ドロドロしている」（23歳・銀行員）

グループを作っても、何の得もありませんが、「あの子とは合わない」や「あの人とは関わりたくない」という、自己防衛本能みたいなものが働くことは、よくありますよね。

いかがでしたか？

今この瞬間も、「うーん、女心って分からないなあ」と思っている男性がいるのです。理解してもらいたいのなら、自分の言動を説明できるようになりましょうね。（modelpress編集部）