社会そのほか速
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突然ですが聞いてください。この前合コンに行ったのですが、そのときに遭遇した女の子が、詳細を書くと恐らく個人を特定してしまう恐れがあるほど、なかなかに面倒くさい性格をしていまして、ほとほと嫌気が差してしまい途中で帰っちゃいました。
男性は女性の外見の好みこそ千差万別ですが、性格に関しては好き嫌いが共通しているということが多いもの。合コンで起きた出来事、出会った女の子とのトラブルの顛末を同性の友人に話せば、大体「分かるわ~それは嫌だな、付き合うなんてお断り!」という返事が返ってくるものです。
そこで本題。今回は男性にとって、天地が逆転しようと付き合うどころか、合コンで同席するのもありえないと思わせる、「ウザい」女性のタイプを書き出してみたいと思います。「自己主張先滑り系女子」
合コンって、8割方くらいは初めて出会う異性と楽しむイベントですよね。それだけに、どんな異性と出会えるか、男性は大いに期待しています。そしてまず重視するのは、やはりルックスです。だけど合コンも2時間ぐらいやってると、だんだんと相手の普段の性格のようなものも見えてきますね。
多少の目立ちたがり屋ぐらいであれば見逃せるのですが、中には自己主張が激しすぎて周囲を白けさせる女性もいるものです。
例えば、話をする際にも何かにつけて「あたしが~」と枕詞を使ったりされると、話そのものの内容が非常に魅力的だとしても、「お前の話はもうええで」と思ってしまう男性も多いのです。
前にガンガン出て面白い話を連発する女性って、男性目線からするとほとんどいないもの。ましてやそんな女性が「あたしはムードメーカーだから」とか言ってると、それを聞いた男性は大概「アイタタタ」と思ってしまうんですね。お笑い芸人でも圧倒的に女性は少ないものですが、やっぱり同じ話の内容でも、男性がする方が何故かしっくり来るものです。「ミステリアス系女子」
次に敬遠されるのが、霊感があるだとか、オーラが見えるだとか、手首によく分からない天然石のブレスをはめている女性。これは同性からもちょっと引かれるタイプだと思うのですが、やはり合コンでそんなアピールはあまり有効ではありません。怪談とか不思議な話は、合コン以外の様々な機会に耳に入れることができます。男性からすると「何も合コンでまで自分の守護霊の話とか聞きたくないよ」と思ってしまうものです。
ただ、こういうタイプが好きで好きでたまらない男性も若干ながら存在しますので、普段からオカルトにも詳しいし、それを隠したくもないという女性は、あえて普段通りの自分で合コンに参加するのもアリでしょう。「語彙少なすぎる系女子」
最後に、もっとも合コンで出会いたくない女性のタイプをご紹介します。それこそが「語彙少なすぎる系女子」です!
簡単にいえば、何を話しても何を食べても、「ヤバい」とか「ウケる」ぐらいしかいわない女性のことですね。「あの映画観た?」と聞けば「観てないけどCMで歌聴いて超ヤバかった!」だとか、スマホをいじってるかと思いきや、いきなり全く誰かも分からない人物からのメールを見せてきて「ははは! これ見て、超ウケるんですけど」とか。
10代、20代前半の女の子が参加する合コンなら百歩譲って、これはしょうがないことです。ところが20代後半、30代に差し掛かっても、こういうワードを連発する女性が、いるところにはいるんですねぇ。
「この子は今日、何が目的で来たんだろう」と本気で分からなくなってしまいますし、「あ、そうか! きっとこの合コンがつまらなかったのかな?」と思って早めに解散すると、何故かLINEで「この後もどっか行かない?」と連絡が入ったりすることも。こういう女性には、ちょっとどう接していいのか分からなくなる男性も少なくありません。
滅多に出くわすことはないのですが、このタイプの女性がいるだけで合コンに参加した男性の目は濁ってしまいます。ですので、合コンを企画する立場になった場合は、こういう同性の知人を誘うのは遠慮した方が無難ですね。「おわりに」
男性目線で勝手につらつらと苦手とする傾向の高い女性の特徴を挙げていきましたが、もちろん女性目線から見てNGに該当する男性も非常に多いはず。語彙のない男性だって最近つとに増えていますし、喧嘩自慢、店員に偉そうに注文するなど、馬鹿丸出しの態度で合コンに望む者もいます。
だからきっと比率でいえば、より問題が多いのは男性陣だとは思うのですが、より完璧な合コンのスタイルを模索しているという女性の方々におかれましては、参考にしていただければ幸いです。