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3月14日といえば、ホワイトデー。ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、女性にお返しをする日として日本で生まれたイベントです。
バレンタインデーに義理チョコや友チョコを、男性にプレゼントしたというひとは少なくないはず。そして、ちょっとでもお返ししてくれたら嬉しいなとおもっているひともいるでしょう。
そこで今回は、2015年のホワイトデー事情を、ドゥ・ハウスによる調査結果をもとに、のぞいてみたいとおもいます。
■ホワイトデーのお返し
全国に住む20代~40代の未婚男性900名を対象におこなった今回の調査によれば、ホワイトデーのお返しは、本命か義理かを問わず、チョコレートが1位という結果でした。
ホワイトデーのお返しはマシュマロというイメージがありますが、クッキーやキャンディなど別のお菓子も2位以下という結果。バレンタインデーにチョコレートをもらって、ホワイトデーにチョコレートをお返しするひとが多いようです。
そんなお返しの購入場所はデパートが第1位。次いで2位が洋菓子店という結果でした。
スイーツが好きで、こだわりが強い女性にお返しするために、デパートの銘菓コーナーや有名なショコラティエで購入して、女性の期待に応えようとしているのかも知れませんね。
■ホワイトデーの予算
そんなお返しの予算ですが、本命には5,000円以上(30.7%)という結果でした。5,000円以上のチョコレート。BVLGARIなどの1粒1,000円以上もするチョコレートが期待できそうです。
ちなみに、本命以外へのお返しは1,000~1,999円が主たる価格帯でした。
いかがですか。
男性自身はホワイトデーを、本命を喜ばせる貴重な機会(12.0%)、感謝の気持ちを伝える日(8.4%)と考えています。もちろんなかには、お返しなんてくれない男性もいることでしょう。
でも、女性のみなさん。少しは期待しても良さそうですよ。