社会そのほか速
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本命でも義理チョコでも、贈った物のお返しをもらえるのはうれしいもの。それがどんな物であれ、お返しをしようと思ってくれた気持ちがありがたいです。しかし、中には微妙すぎるお返しをする男性もいるようで……。働く女子のみなさんに、ホワイトデーにもらってドン引きしたお返しを聞きました。
■半端ない手抜き感
「1粒400円の高級チョコ詰め合わせのお返しがコンビニスイーツだった。しかも、コンビニに連れて行かれ、『好きなもの選べよ』と言われた……」(28歳/情報)
コンビニスイーツもおいしいですが、用意してくれてなかったんだ……とショックを受けてしまいそう。
■傷口に塩を塗る「ハウツー本」
「彼氏がなかなかできない私。男友だちにあげた義理チョコのお返しが、恋愛ハウツー本だった。ムカついたんで、さらにそのお返しで『空気の読み方』みたいなハウツー本をあげてやった」(29歳/医療)
まさかハウツー本の贈り合いになるとは、バレンタインには想像もしていなかったでしょうね……。
■ブラックサンダー大量買い
「40代後半の上司がブラックサンダーを大量に買ってきて、義理をくれた女子社員にひとつかみずつ配ってまわっていた。もらった女子たちの意見は『茶目っ気があっていい』『ありえない』と、評価はさまざま。私は、上司が『絶対ウケる!』みたいな顔で配っていたのがイラッとした」(26歳/広告)
“若い女性に大ヒット中!”のフレーズでお馴染みのジャンキーなチョコ・ブラックサンダー。お返しの評価は割れるものの、渡すときのドヤ感は隠してほしいところ。
■「半額出させて」
「買うのを忘れたからといって、ほかの男性が買ってきたお返しに『それ半額出させて』と言っていた同僚の男性。他人のお返しに乗っかろうとしていてドン引きした」(25歳/情報)
せめて聞こえないところでやってくれれば……。お返しのうれしさは金額の問題だけではなく、「その人が選んで買ってきてくれた」というところにもあります。
■忘れたころに飲み会代を割引
「お返しがないなと思ったけれど、そのこと自体を忘れていたら、5月ごろの飲み会で『ホワイトデーのお返しに』と言って端数の400円を出してくれた。『お返しをこんな形で返すのか!』とびっくりしたし、正直『400円とかセコイこと言わずいっそ全部おごれ!』と思ってしまった」(23歳/小売)
「むしろお返しがなかったほうがよかったんじゃ……」と思えるパターンですね。
■勘違いなお返し
「ナルシストで勘違いな先輩に義理チョコをあげたら、後日飲み会で口説かれて、そのときに言われたのが、『お返しにキスでもしてあげようか』。『この人、思ってたよりヤバい』と思った」(24歳/IT)
先輩は後輩からチョコをもらった自分に酔っていたのでしょうか……。
バレンタインにチョコをあげると、多少なりともホワイトデーのお返しは期待してしまうものですよね。あなたはドン引きしてしまったお返しをもらった経験はありますか?
※画像は本文と関係ありません
(藤井弘美+プレスラボ)