【モデルプレス】大学生活では、勉強やバイトだけでなく、サークル活動にも励みたいですよね。

【他の写真を見る】サークル内恋愛で「気をつけること」6つ

サークル内は、複数の男女がいる状況。いつ恋愛に発展してもおかしくありません。とはいえ、活動を妨げるような言動は慎まなければなりません。

そこで今回は、サークル内恋愛で「気をつけること」を6つご紹介します。

1．「泥沼恋愛」にならないようにする

「サークルの先輩の彼氏を奪った」「彼氏をフって、サークル内の男子と付き合うことになった」という女性は、あまり信用されません。たとえ、サークル活動中は普通に接してくれたとしても、絶対に陰で悪い噂をされています。ですので、「泥沼恋愛」は避けて「爽やか恋愛」をするのが無難。「お互いにフリーの状態で付き合う」や「過去に、サークル内で彼氏・彼女を作ったことがない」という基本的なことを踏まえていれば、「二人とも、爽やかでいいね」と周りから応援されるでしょう。勿論、「泥沼恋愛」になってしまった人も最初は陰口に苦しむかもしれませんが、長く続けば悪く言う人はいなくなってくるので、忍耐強く信頼を勝ち取りましょう。

2．「彼氏いないんですか？」はタブー

サークル内に彼氏がいる場合、周りから「いいなあ」という目で見られるのは必至。言葉には十分気をつけなくてはいけません。たとえば、飲み会で「彼氏いないんですか？」と、女性の先輩に聞くのはNG。「自分に彼氏がいるからって調子乗ってるんじゃないの？」と思われてしまいます。ですから、恋愛話は極力避け、学業や就職活動の話をしましょう。そうすれば、相手にイヤな思いをさせる心配はありません。

3．「女子だけ」で集まる機会を作る

自分が主催者となり、「サークル内の女子だけで集まろう」と声をかけましょう。「私はサークルの発展を望んでいる。彼氏にうつつを抜かしているワケじゃない」ということをアピールできるのです。きっと、先輩からは「頼りになる後輩」と思われますし、後輩からは「あんな先輩になりたい」と憧れを抱かれることでしょう。

4．「酔った勢い」は絶対にダメ

サークルの飲み会後、「酔った勢いで関係を持ってしまう」という可能性はゼロではありません。誰にでも起こりうることです。しかし、それは絶対にいけないこと。お互いフリーの状態でも、後日、気まずくなってしまいます。どちらかに恋愛感情が芽生え、「あの夜は何だったの？」という展開になることも考えられます。最悪のケースは、どちらかに恋人がいた場合。しかも、その恋人もサークル内にいたら、大変なことになってしまいます。お酒はほどほどにし、飲み会が終わったら真っ直ぐに家に帰りましょうね。

5．別れても「爽やかな関係」を築く

サークル内の彼氏と別れることになったら、元の関係に戻りましょう。「別れた」という事実を隠す必要はありませんが、ギクシャクした様子を見せると、周りの人に気を遣わせてしまいます。「仲のいい友達」「信頼できる先輩・後輩」という関係に戻ることができれば、周りの人も安心するはず。楽しく、サークル活動に励むことができるでしょう。

6．何があっても「取り乱さない」

サークル内にいる元彼が、新しい恋人と付き合うことになったら、みなさんはどうしますか？しかも、それが、同じサークル内の女子だったら、冷静でいられますか？もちろん、心の中では「何てことするのよ！」と憤慨するかもしれません。それでも、絶対に取り乱してはいけません。取り乱したところで、損をするのは自分。後々、恥ずかしくなって、サークルを辞めることになるかもしれません。もちろん、無理して祝福をする必要はないので、涼しい顔をして、今まで通りに過ごしましょう。きっと、周りはあなたの味方をしてくれるはずですよ。

いかがでしたか？

サークル内の人間関係は複雑。これらの項目に気をつけ、周りに迷惑がかからないような恋愛をしていれば、サークル公認のお似合いカップルとして周りからきっと応援されることでしょう。（modelpress編集部）