社会そのほか速
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寒い冬の終わり恋する季節の到来! なぜか春って何もないのに心がワクワクしませんか? ピンクに色づく桜を見ながら、恋を始めるのもいいかもしれませんね。
気になる彼と距離感をもっと縮めるための4ステップ
私たちは好きな人ができたとき、相手に振り向いてもらう方法は人それぞれです。自分からはアピールできずに相手の出方を待つタイプや、自分から進んで相手に知ってもらいに行くタイプなど、本当に十人十色ですよね。
今回は、恋愛に奥手な人でも振り向かすことができる! という作戦をお話していきたいと思います。
◇ 片思いの終止符は告白したときである
片思いが終止符を打つときは、相手に「好き」と伝えた時に幕は下りてしまいます。その後に実る、実らないという分かれ道が決まるのですが、そう考えると相手に「好き」という言葉を発しなければ、片思いは永遠に続くということです。
誰しも実らないと分かりながら、相手に告白する人はいませんよね。中には気持ちを伝えるだけでいいという人もいますが、できることなら恋人に発展したいという期待はあるはずです。
だとしたら、一番良い解決方法は「好き」と言わないだけで行動で表したらいいのではないか? と思いました。私たちは思いが募れば募るほど、相手に自分の気持ちを今すぐにでも知って欲しい! という気持ちが増して「告白」に至るのだと思いますが、気持ちが募ることと相手の中の自分のスペースは比例していないため、玉砕か成功に分かれるのです。
まず、恋する私たちがはじめにしないといけないこととは、相手の心のスペースにどれだけ入り込むことができるかではないでしょうか。
入り込むことさえできていないのに、好きと言っても結果は分かりきっていますよね。
◇ 好きと言わないだけで、行動で「あなたを好き!」をアピールしたらいい
「好き」と意識しすぎてしまい、なかなか相手との距離が縮まらない人が多いです。しかも片思い中、自分の中では相手との些細なことでもドラマチックですが、客観的に見ると普通なことが多いのがラブマジックの一つです。
片思い中は主観的と客観的を意識しなければ、告白のタイミングを逃してしまう場合があるので注意が必要です。
本題の好きと言わないで行動で表すというのはどういうことか? というお話ですが、これは特別なことをするわけではなく「意識」を出せばいいのです。
好きな人と遊びに行きたい! とかお話したい! という気持ちになれば誘ってお話をしたらいいのです。でも、ただ「好き」を言わなければいいだけということ。
◇ 「好き」を言わずに行動だけで表すとどうなるのか
確実に相手は意識をしてしまうでしょう。行動は明らかに自分を好いてくれていると確信を持てても、好きと言われていなければ最終結果には至ることはありません。
「絶対に好きだと思われているはず……だけど好きだとは言われていなし……」と相手は無意識に思考を巡らすのです。
少しズルいかもしれません。だって好きだと言わないままでいれば振られることがないのでいつまでも関係は続くからです。
ですが、本当に好きな相手ならたくさんの自分を知ってもらってからでも遅くはないでしょう。恋心を大切にできるのは自分だけなのですから、自分のペースで勝負を仕掛ければいいのです。
言葉は魔法の一種です。その魔法に必要な呪文は、自分で考えて作りだして形にすることです。相手に魔法をかける、かけられない、は自分の努力次第。
それでは皆様「好き」という魔法の言葉で一緒に世界を彩っていきましょう。