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【モデルプレス】世間の大多数のカップルが、「同世代恋愛」をしています。
そんな中で「年の差恋愛」を続けるのは、なかなか難しいこと。ですが、せっかく運命の出会いをしたのですから、末永く一緒にいたいですよね。
【他の写真を見る】「年の差」を乗り越えるための6つの条件
そこで今回は、ゴールインした年の差カップルに「年の差を乗り越えるための条件」を調査。6つの項目にまとめました。
1.「同じ趣味」を持つ
年の差があると、話題にも差があります。いわゆる、ジェネレーションギャップというものです。話が通じ合わないので、お互いに退屈してしまい、破局に至ってしまうケースが多いのです。
こちらのカップルによると、「同じ趣味を持っていれば、話が盛り上がる。私と彼はハイキングが好きなの」(22歳・女)、「流行の音楽や漫画のことは分からないけど、彼女との共通の趣味があれば、楽しい話ができる」(32歳・男)とのことです。
同じ趣味を持てば、ジェネレーションギャップなんて関係ないのです。
2.「依存」しない
年の差カップルを見ると、「金銭的に依存している」や「セックスに依存している」といった悪いイメージを持ってしまうことがありますよね。
こちらのカップルによると、「依存は絶対にしないようにしている。セックスは自然なタイミングですればいいし、お金は自分で稼げばいい」(38歳・男)、「世間の悪いイメージを払拭するべく、彼も私も自立している」(25歳・女)とのことです。
依存をしていない年の差カップルは、とっても魅力的。周りからの理解も得られそうですよね。
3.「年の差恋愛仲間」を作る
年の差恋愛のことは、経験者にしか分からないものですよね。
こちらのカップルによると、「年の差恋愛仲間を作って、相談をするのがオススメ。『結婚式はやるか、やらないか』や『親にどんなふうに紹介するか』ということを聞くの」(21歳・女)、「年の差恋愛カップルとWデートをすると、自分たちを客観的に見ることができていい」(40歳・男)とのことです。
同じ境遇の仲間の協力があれば、素晴らしい未来を手に入れることができそうですね。
4.「家族の理解」を得る
年の差恋愛の最大の難関は、家族の理解を得ること。けっして、逃れられません。
こちらのカップルによると、「理解を得るために、彼女の家に何回も挨拶に行った。20回目でやっと認められた」(48歳・男)、「駆け落ちするのは絶対NG。家族の理解を得てこそ、二人の関係は安泰するのだと思う」(24歳・女)とのことです。
家族には「そんな年の離れた人と付き合うなんて!」と激怒されるかもしれませんが、それは、あなたの幸せを思ってこそ。「私、幸せそうでしょ」という顔を見せれば、認めてくれるはずですよ。
5.「健康面」に気をつける
人は年を取るごとに、羽目を外せなくなる生き物。なぜなら、体力が衰えていくからです。しかし、若いからといって油断もできません。
こちらのカップルによると、「私も彼も健康面に気をつけるようにしている。お酒は控えて、夜は早く寝るの。一日でも長く一緒にいるためよ」(20歳・女)、「若いうちは羽目を外せたけど、年を取ると、必ずガタがくる。それを彼女に教えている」(35歳・男)とのことです。
お互いのために、健康第一でいましょう。
6.「夢」を持つ
年の差恋愛は、希望に満ちた恋愛なのかもしれません。
こちらのカップルによると、「お互いに、諦められない夢を持っている。彼女と僕は、切磋琢磨できる仲なんだ」(33歳・男)、「私と彼はライバルのような存在。どっちが早く夢を叶えられるか、競い合っている」(23歳・女)とのことです。
夢を持っている人にとって、年の差など関係ないのです。
いかがでしたか?
「年の差恋愛」も一つの恋愛のカタチ。これらの条件を満たし、自分たちだけでなく、周りの人たちもハッピーにさせてあげてくださいね。(modelpress編集部)