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日本郵便は日韓国交正常化50周年を記念して、6月末に記念切手を発行する。だが、韓国の国花であるムクゲが日本を代表するサクラの上に配されたデザインが、「国辱的だ」として物議を醸している。24日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
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日本郵便は記念切手「日韓国交正常化50周年」を6月22日に700万シート発行する。1シート10枚で、デザインはムクゲとサクラを背景にした韓服の女性と着物の女性を描いたものと、ムクゲとサクラを描いたものの2種類だが、ムクゲがサクラの上に配されていることから、日本の切手ファンから「国辱的だ」と批判を浴びている。
万国郵便連合(UPU)の原則では、切手のデザインは国家間の平等な関係に留意することになっており、1967年に発行される予定だった「日米琉合同記念植樹祭記念切手」も日本の国旗が米国旗の上に配されていたことから、米国側の不満を招き、発行中止となった経緯がある。
日本の切手ファンは「国花も国旗と同等に扱うべき。ムクゲをサクラの上に置くのは国辱的だ」と批判している。日本メディアも記念切手の発行について、「発行日まであと2カ月もないため、変更が難しいだろうと判断し、切手ファンには冷静に受け止めてもらうしかない」と伝えている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
【ワシントン時事】佐々江賢一郎駐米大使は21日、ワシントンで開かれたシンポジウムで、安倍晋三首相が29日に行う米連邦議会での演説について「日米関係を軸に展開すると思う。必ずしも他国との問題に対処する場にはならない」と述べ、歴史問題への言及に否定的な見方を示した。
佐々江氏は「演説原稿は見ていない」としながらも、「首相は米国では日米関係について話す必要がある。韓国、中国に行けば(両国との問題に)適切かつ十分に対処するだろう」と理解を求めた。会場からの質問に答えた。
【ワシントン共同】米国務省のハーフ報道官代行は21日の記者会見で、ケリー長官が26日に東部ボストンの私邸に安倍晋三首相と岸田文雄外相を招いて夕食を振る舞うことを明らかにした。
くつろいだ雰囲気の中で日米関係について意見交換。中国の海洋進出による南シナ海の緊張やイラン核問題、過激派組織「イスラム国」への対策についても話し合う見通し。
ケリー氏は昨年10月、中国の楊潔チ国務委員(副首相級)を同様に私邸に招いて夕食を共にし、米中間の協力強化を探ったことがある。
【ジャカルタ平野光芳】アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念会議に出席するため当地を訪問中の東ティモールのコエリョ外相が21日、毎日新聞のインタビューに応じた。懸案の東南アジア諸国連合(ASEAN)への正式加盟について「一日も早い加盟を目指す」と意欲を見せ、加入の障害の一つとなっていた全加盟国への大使館設置が今年3月に完了したことを明らかにした。
東ティモールは2002年の独立直後からASEAN参加を検討しており、11年には加盟を正式申請。しかし既存の加盟国とは経済規模などで格差が大きく「ASEANの重荷になる」と慎重な意見も根強い。
コエリョ外相は「東ティモールがこの地域から除外される理由は何もない」と述べた。東ティモールがポルトガル領だった歴史を踏まえ、ブラジルなど旧植民地国とのパイプも生かし、ASEAN全体の発展に貢献できると強調した。
3月までにミャンマーやカンボジアなどに新たに大使館を開設し、ASEAN全10カ国への設置が完了。「東ティモールは既に人権や民主主義、武器や違法薬物の取引禁止などさまざまな面で国際法に沿った国家運営をしている」と、自信を見せた。ただ、具体的な加盟時期の目標については「ボールはASEANにある」と明示しなかった。
一方、対日関係では「独立にあたり多くの支援を受けた。今後は一方的に支援を受けるだけでなく、相互利益にかなった関係にしたい」と述べた。
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中国とフィリピンなどが領有権を争う南シナ海の南沙(なんさ)諸島に面したフィリピン・ルソン島で21日、アメリカとフィリピンの軍による定期合同訓練が実施されました。
アメリカとフィリピン軍による定期合同演習「バリカタン」は、今月20日からフィリピン各地で実施されていて、21日はルソン島中部のサンバレスの海岸で上陸訓練が行われました。
訓練の現場は、フィリピンが中国と領有権を争い、中国が実行支配しているスカボロー礁にも近いため、海洋支配を進める中国を念頭に置いたものとみられています。
また、今月30日まで行われる一連の訓練には、ASEAN=東南アジア諸国連合の加盟国なども参加していて、緊張が高まる南シナ海で権益拡大を狙う中国を、多国間でけん制する狙いがあります。
去年4月には、アメリカ軍が事実上、フィリピンに軍事拠点を置くことが可能になる軍事協定を結んでいて、フィリピン側はアメリカとの連携強化を中国側にアピールしたい考えです。(21日16:00)
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