2015年3月16日、中国の英字新聞・チャイナデイリーは韓国メディアの報道を引用し、43％の韓国人が「仕事が心配で眠れない」と答えていると伝えた。
　
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　報道では、フィリップスが韓国や米国など10カ国7817人の睡眠状況を調査した結果が紹介されている。それによると、仕事が心配で眠れないと答えた割合で韓国は10カ国中最多だった。ブラジルの33％、中国の32％が後に続いている。
　
　さらに、経済的な問題を理由に不眠に陥る韓国人は3割だったという。このほか、不眠の原因がスマートフォンといった電子機器だと答えたのは27％だった。（翻訳・編集/内山）